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【上青木】映画『カメラを止めるな!』のロケ地にもなったSKIPシティに行ってきた

今年でオープン17周年を迎えたSKIPシティ。2003年に埼玉県が整備したこちらの施設には映像産業の拠点施設である「彩の国ビジュアルプラザ」や行政施設である「川口市立科学館」などがあります。

彩の国ビジュアルプラザ内には一般利用者向けの施設として子供から大人まで楽しみながら映像制作を学べる「映像ミュージアム」、国内最大級の”映像の図書館”とも言われる「映像公開ライブラリー」、名作映画の上映やイベントなどが行われる「映像ホール」があります。

今回カワマニは映像ミュージアムを目当てに、ひいては企画展で現在開催されている「SHIROBAKO展」を目当てに初めてSKIPシティに向かいました。

撮影写真枚数やボリュームが多くなってしまったので、常設展と企画展それぞれ記事を分けてご紹介していきます。

映像ミュージアム 常設展

みなさん映画はお好きでしょうか。先にこの映像ミュージアムを訪れた感想を述べると、ここは映画好きな方、映画『カメラを止めるな!』の大ファンの方、何かしらクリエイティブな活動に励んでいる方、そんな人たちには是非足を運んでほしい施設だなと感じました。

企画展を目当てにここまで来たのですが、実際来てみたら常設展にいた時間の方が企画展に居た時間よりも遥かに長かったです。笑

映像学習ゾーン

受付にて入館チケット(大人:520円、小中学生:260円)を購入し、早速中へ。

この日は7月の初週ということもあり、七夕飾りや短冊に願い事を書けるブースが設置されていました。

色鮮やかなウェルカムトンネルを抜けてまずはイントロダクション。

奥に何かいる……?

イントロダクションエリアでは、写真奥に小さく見える”鉄人”へプロジェクションマッピングの投影が行われていたり、偉大な作品を生み出した映画監督へのインタビュー映像が流れていました。

代表作品は平成の『ガメラ』シリーズや『あずみ2』、『デスノート』などなど

映像の原理・歴史

導入のエリアを抜け、本格的なミュージアムへ。最初は「映像の原理・歴史」のゾーン。こちらでは映像を撮るためのカメラの変遷であったり、静止画の連続が動いて見える仕組みなどを学ぶことができます。

パラパラ漫画。もっともシンプルな映像に見える仕組みかもしれない。

企画・演出

ここから映画制作のプロセスを学ぶことができるエリアへ。このエリアは個人的に感動スポットで、映画『カメラを止めるな!』の上田慎一郎監督の設定資料ノートが見れたり、巨匠・黒澤明監督の絵コンテが見れたりとW畑違いな自分が来てもとても響くものがありました。

4色ボールペンを使ってびっしりと書かれた『カメラを止めるな!』の各設定。
台本もありました。(縦半分に折り曲げた跡にリアルを感じます)
黒澤明監督の自筆絵コンテ
上手すぎる……。

美術

次に美術のエリア。ここでも『カメラを止めるな!』の衣装や小道具などが展示されていました。

映画を観た人なら「あっ、これ!」となる小道具たち。劇中に出てきたカチンコも。
どれが誰の衣装だかわかりますか

このほかにも他作品の美術設定資料や小道具などが展示されていて、まるで美術館に来たかのような見応え抜群の展示でとても時間を掛けてじっくり観て周りました。

VFX・アニメーション・ジオラマ

先に進むと実写ではなく映像技術などのエリアへ。ここでは写真以外にも合成技術を体験できるエリアやアニメーション作りの体験、モーションキャプチャーの体験ができるエリアがありました。

「138 YAMATO」の文字が入った2mくらいある大型模型。かっこいい。
OPかEDのどっちだったか忘れてしまったけど、絶対に見たことのあるクレヨンしんちゃんのクレイ人形
映画撮影現場のジオラマ。フィギュアと同じ目線になると本当にその場にいるように感じられて楽しい。

ここが映像学習ゾーン最後のエリア。ジオラマの近くにある階段を上がって映像制作ゾーンへ。

映像制作ゾーン

階段を登った先は「映像制作ゾーン」となり、こちらでは本番セットさながらの「アナウンサー体験」、「実写合成による空飛ぶじゅうたんでの恐竜の世界探検」や「パソコンでお絵かき」など実際に体験しながら楽しく映像制作を学べるフロアとなっていました。

フロア内で最も大きい301スタジオ。

こちらの301スタジオ、どこか見覚えがあると感じる方もいらっしゃるのでは。。

そう、ここが映画『カメラを止めるな!』のロケ地となった場所の1つ、テレビ局になります。映画の区切りとなる場面で登場したこちらのスタジオ、どんぐりさんの演技がとても印象的な場面でしたね。

こちらのスタジオでは他にも本番さながらのセットでアナウンサー体験ができたり、魔法のじゅうたん(実写合成)で空が飛べたり。

平日朝の情報番組感ありますね

スタジオ以外にも個別でプロジェクションマッピングが体験できるブースがあったりしました。

めっちゃかっこよくないですか

ということで、ここまでが常設展のご紹介だったのですが、展示内容が豊富なため泣く泣く端折りまくってます。正直ここまで感銘を受けるスポットだったとは思っておらず、気づいたらカメラのシャッター200回は切ってました。

記事内で紹介しきれていない展示やゾーンもたくさんあるので、少しでも興味を持っていただけたらぜひ足を運んでいただきたい場所の1つです。

大人から子供まで、ご家族からお一人様まで楽しむことができる映像ミュージアム、おすすめです。

次回は企画展「SHIROBAKO展」についてご紹介いたします。

SKIPシティ 映像ミュージアムの情報

住所〒333-0844 埼玉県川口市上青木3丁目12−63
TEL048-265-2500
開館時間9:30~17:00(入場16:30まで)
休館日月曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始(12月29日~1月3日)
公式サイトhttp://www.skipcity.jp/vm/
Twitterhttps://twitter.com/eizo_museum
Facebookhttps://www.facebook.com/skipcity.visualplaza/
Instagramhttps://www.instagram.com/skipcity_visual_plaza/
※映像ミュージアムの案内になります

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